
中国2010年上海万博のロゴがペイントされている「万博号」旅客機が14日午後、全国人民代表大会上海代表団に乗せて北京の首都空港から上海に向かった。中国共産党中央政治局委員、上海市委員会書記、上海万博組織委員会第一副主任の陳良宇氏が、離陸前の上海万博市場開発スタート・「万博号」の就航式に出席し、中国民用航空総局局長の楊元元氏が祝辞を述べ、中国貿易促進会会長、上海万博組織委員会副主任の万季飛氏、中国共産党上海市委員会副書記、市長、上海万博組織委員会副主任の韓正氏などが、式典に出席した。
韓正氏は、就航式で挨拶した際、以下の通りに語った。上海万博市場開発スタート・「万博号」の就航式は、上海万博市場開発活動が正式に展開し、万博の準備活動が新しい段階に入ったことを示している。私たちは、党中央と国務院の指導のもとで、しっかりと国家の関連部門と全国の各省・市に頼り、全市の力を動員・集合させ、各方面の知恵を集め、全力を上げて2010年の上海万博を、立派にかつ素晴らしく忘れ難い万博として催すようにする。
東方航空のエアバス340-600の同旅客機は、上海万博のロゴの色であるグリーンとオレンジ色、東方航空のブルーとレッドで描かれたテープで飾られ、機体にはまた英語で上海万博のテーマ・「都市、生活にさらに美しい」がペイントされており、中国が世界各国、各地域の人の上海万博参加を歓迎する情熱と積極的に万博の各準備活動を推進する意気が盛んなことを示している。
就航式の前に、上海万博事務調査局と東方航空株式有限会社は、正式に中国2010年上海万博航空旅客輸送協力パートナー協議に調印し、東方航空は上海万博初の協力パートナーになっている。一方、上海万博はまもなく、「中国2010年上海万博市場開発全体計画」を公表し、より多くの国内外の企業と協力パートナー契約を結び、共に万博によってもたらされる巨大なビジネスチャンスを分かち合うという。